Whole foods studio
Basic Program Vol.04
4回目のLesson
テーマは
Basic Bean Cooking
基本の豆料理
大好きな豆
豆は良質なたんぱく源
牛肉にもたんぱく質は多く含まれていますが、
それと同時に多く含まれているのが脂質。
この脂質は飽和脂肪酸。
飽和脂肪酸=常温で固まる=体内でも固まりやすい
さらに、消化に時間がかかる→体内で腐敗する可能性があるのです。
一方
豆にふくまれる脂質は不飽和脂肪酸。
これは固まらない脂質なので、消化もいい脂質です。
そう
豆は栄養バランスがよく、ヘルシー。
消化吸収がいいので、効率的に栄養をとりいれることができます。
- コレステロールの低下
- 血液をきれいに
- 血圧や血糖値を安定
- 食物繊維も多く、腸壁をきれいにしたり、腸内環境を良好に
とっても優秀な食材です。
種類別
豆に特徴的な効用
大豆:骨そしょう症の予防、(イソフラボンによる)情勢ホルモンの安定、更年期障害の緩和、がん予防、腎臓病、糖尿病の予防
黒豆:上記+膵臓・腎臓の働きを助ける、のどの痛みや声の不調の緩和、生理痛にも。
小豆:腎臓の働きを助け、(特に)むくみ緩和効果
ひよこ豆:胃、膵臓の調子を整え、血糖値を安定させる。心臓の働きを助ける。
レンズ豆:心臓/循環器系統。腎臓の働きを整える。
おもしろいのは、モノのもつ形が、似ている臓器に効果を発揮するということ。
また、豆の大きさは脂肪分の多さにも比例するそう。
ここでも大事なのは、どれか一つに偏らず、いろんな豆を食べること。
とりすぎもNG
やはり、バランスが大事です。
そんな豆たちを使った
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小豆かぼちゃ
ビーンズ・シチュー
大豆マヨネーズ
レンズ豆のおはぎ
豆・豆・豆づくしのメニュー
大好きな
BEANS
家でもいろいろ料理してみたくjなりました。