2010年5月29日土曜日

Macrobiotic Program vol.4



 
Whole foods studio
 
Basic Program Vol.04
 
4回目のLesson
 
テーマは
Basic Bean Cooking
基本の豆料理
 
 
大好きな豆
 
豆は良質なたんぱく源
 


牛肉にもたんぱく質は多く含まれていますが、
それと同時に多く含まれているのが脂質。
 
この脂質は飽和脂肪酸。
 
飽和脂肪酸=常温で固まる=体内でも固まりやすい
 
さらに、消化に時間がかかる→体内で腐敗する可能性があるのです。

一方
 
にふくまれる脂質は不飽和脂肪酸
 
これは固まらない脂質なので、消化もいい脂質です。

そう
  
豆は栄養バランスがよく、ヘルシー。


消化吸収がいいので、効率的に栄養をとりいれることができます。
 
  • コレステロールの低下
  • 血液をきれいに
  • 血圧や血糖値を安定
  • 食物繊維も多く、腸壁をきれいにしたり、腸内環境を良好に
とっても優秀な食材です。
 
 
種類別
豆に特徴的な効用

大豆:骨そしょう症の予防、(イソフラボンによる)情勢ホルモンの安定、更年期障害の緩和、がん予防、腎臓病、糖尿病の予防

黒豆:上記+膵臓・腎臓の働きを助ける、のどの痛みや声の不調の緩和、生理痛にも。

小豆:腎臓の働きを助け、(特に)むくみ緩和効果

ひよこ豆:胃、膵臓の調子を整え、血糖値を安定させる。心臓の働きを助ける。

レンズ豆:心臓/循環器系統。腎臓の働きを整える。




おもしろいのは、モノのもつ形が、似ている臓器に効果を発揮するということ。

また、豆の大きさは脂肪分の多さにも比例するそう。



ここでも大事なのは、どれか一つに偏らず、いろんな豆を食べること。

とりすぎもNG
 
やはり、バランスが大事です。
 





そんな豆たちを使った

Today's MENU
  
小豆かぼちゃ
 
ビーンズ・シチュー
 
大豆マヨネーズ
 
レンズ豆のおはぎ
 
豆・豆・豆づくしのメニュー



 
大好きな
BEANS

 
家でもいろいろ料理してみたくjなりました。








 

 

 

 

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