金沢旅行
3日目
2010.02.18
あっというまの最終日
この日の朝はきれいな青空
1日目にみた同じ場所が、
青空の下だとこんなにも鮮やか
太陽に感謝。
最終日も朝からたっぷり
金沢観光
まずは
朝の兼六園
日本三大庭園
兼六園
雪は溶けても
きれいな景色
朝
人も好きなく
ゆっくり散策できました。
いい時間。
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つづいては
こちらも金沢では有名
ひがし茶屋街へ
まだ9:30
ということもあり、
こちらも静かな茶屋街
なんだか雲行きがあやしい…
朝の晴天があっという間に雨模様
ほんとうに金沢の天気は変わりやすい。
「弁当わすれても、傘忘れるな」
金沢には、
昔からこんな言葉があるというほど、天気が変わりやすいんだとか。
それでも貪欲な3人
町中での一枚
これ、
バス停のベンチ
透明のベンチの中に
コマやおはじきが入っていておしゃれ
こんなところにも
素敵な町、金沢を発見。
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町歩きの最後に訪れたのがこちら
創業天保元年
老舗のあめ屋
この暖簾を見たくて、雨の中いってきました。
180年の歴史はすごい。
良質の米と大麦から作られている
じろあめ
お土産に購入
穀物からの甘みは、体にやさしい。
先人の知恵ってすごい。
マクロビを勉強してから、
こうした自然の、昔ながらのものこそ
日本人にあった食べ物なんじゃないかと
考えるようになりました。
金沢で一番古いあめ屋
俵屋
これからもずっと日本に食文化を守ってほしいと思います。
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旅の最後はやっぱりおいしいごはん
金沢出身の方のお薦め
Lassiette
ラシェット
夫婦で営んでいるこちらのお店
まさに
地産地消
石川県の食材や新鮮な野菜をふんだんに使ったフレンチレストラン
前菜
新鮮野菜の盛り合わせ
能登の塩とイタリアのオリーブオイル
素材の味が引き立つシンプルな美味しさ
スープ
ごぼうのポタージュ
ごぼうのいい匂いのあわあわクリーミースープ
メイン
能登ポークのパン粉仕立て
~季節の野菜を添え~
ポークはどこ?
と思うほどのこの野菜のボリューム
マスタードの温かいドレッシングがかかった野菜はどれも美味しかった。
デザート
バニラシフォンケーキ
ふわふわのシフォンにバニラのソースがしみこむ。
おいしくてペロリ
最後にサービスで出してくれたのが、
このねじ梅
お茶の町でもある
金沢らしい
素敵なおもてなし
見た目も味もおいしくて
優雅なランチでした。
が、駅から少し離れているため、
帰りはタクシーに飛び乗り駅から
小松空港へ
持ち切れないほどのお土産
(ほとんど食べ物)と、
たくさんの思い出と、
すこし重くなった体をお持ち帰り。
初めての母娘3人旅
やりたいことを全部詰め込んだ
active trip
楽しかった。
次はのんびり旅もいきたいな。
Thank you ,mom & 193.
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